石川県 金沢市 兼六町
桂坂です。兼六園の北に位置する坂道で
金沢城石川門のすぐそばにある
兼六園の入口の一つです。
かつてこの場所にあった桂の大木に
ちなんで名づけられたそうです。
お土産やさんが、ずらりと並んでいます。
 
石川県 金沢市 兼六町
兼六園のシンボルとして
よく知られている徽軫灯籠です
水面を照らすための雪見灯籠が
変化したもので、
音を調整する琴柱に似ているため、
その名が付いたと言われています。
石川県 金沢市 兼六町

徽軫灯籠と、
手前に架かる虹橋と
モミジの古木との三位一体となった
風景はとても絵になり
多くの観光客がここで記念撮影を行っています。
石川県 金沢市 兼六町

徽軫灯籠の前で3脚を
立てて写真を撮る人です。
後ろのかきつばたが綺麗でした。
石川県 金沢市 兼六町

奥に見える橋が花見橋です。
橋から見る季節の花の眺めが
すばらしいことから、
この名前がついた木橋です。
石川県 金沢市 兼六町
 カキツバタは兼六園の曲水を
華やかに彩る花です。
曲水は山崎山の下から霞ヶ池まで
全長 574mあり、
その3分の1にあたる約190mの両側に
1万株のカキツバタが植えられています。
 
石川県 金沢市 兼六町

緩やかに流れる曲水に沿って、
カキツバタ、サツキ、ツツジなどが咲き誇り、
多くの人を魅了します。
四季折々にいろんな表情を見せてくれ
一番大好きな場所です。

 石川県 金沢市 兼六町

カキツバタと時を同じくして
、青紫とは正反対のピンク色や白の花を
つけているのがサツキです。
時期が合えば、カキツバタと
サツキのコラボレーションも見られます
  
石川県 金沢市 兼六町
園内中ほどにある「千歳橋」の周辺です。
弧を描く曲水に沿って、
満開になると青紫のカキツバタが咲き乱れます。
このあたりは川幅が狭く、新緑が綺麗です。
石川県 金沢市 兼六町

前田斉泰が琵琶湖の唐崎松から育てた
兼六園内でも有名な樹木です。
霞が池に張り出した唐崎松の下の
かきつばたが綺麗でした。
 
石川県 金沢市 兼六町
兼六園発祥の地と言われている瓢池畔にある『三芳庵』は
明治八年創業の老舗料亭です
瓢池の畔で翠滝の音を聞き、四季折々、
趣きを変える景色を眺めながらお食事や
お抹茶を楽しむことが出来ます。
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