パラグライダーで飛ぶための装備は、
キャノピーという翼と、
キャノピーを体に繋ぐハーネスの
2つが基本になります。
それに頭を守るヘルメットや、
予備のパラシュート、
手袋、靴、フライトスーツなどです。
国内のパラグライディング
愛好者人口は約2万5000人。
年齢は10代から80代と幅広く、
愛好者の4人に1人は女性だそうです

                    

          上昇気流に乗って、
         前を向いて飛び出そう〜〜〜

 

前を向いて出発、
後ろでは沢山のパラグライダーマンが
順番を待っています。

 

足元は、何もありません。
一気に走って空に向かい飛びます。

風に乗って舞い上がると、
金沢平野、遠く日本海まで
一望できる標高650mの眺望が
目の前に飛び込んできます。
右手下のほうに
インストラクターがいます。

石川県 白山市 八幡町

ふわりと空にとけ込む開放感と浮遊感覚は、
カイスポーツならではの醍醐味です。
気象条件によっては、上昇気流に乗って
大空を高く長く飛行することもできます。
空を飛ぶスカイスポーツの中で、
一番シンプルで簡単に飛べるようになるのが
パラグライダーです。
上達すれば、風をうまく捕まえて数十キロも遠くへ、
数千メートルの高みへフライトすることも可能です。
唯一自分の力だけで空中に
浮くことができるのがパラグライダーです。
自分自身が大自然の中で
のびのびと浮いている不思議な感覚。
ふわふわと空中を飛んでいる感覚と、
まさに鳥のように滑空していく感覚が得られます。
金沢平野と日本海を望み、
海を正面にして南北に連なる尾根…
その天辺に獅子吼高原があります。

右手のほうがパラグライダーの練習場です。
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